不意打ちとは卑怯なり、です

ついでに、最近のアニメ事情を今、語ろう

小林さんちのメイドラゴンを見……あぁぁ!!!!むず痒い!!!無理!!ってなって10分切りを成し遂げました。流石にちょっとありゃ無理だ。既に構築されてるかのような人間関係が無理な上に1話飛ばしたかな?みたいな導入。ちょっと……無理じゃん……いくらおっぱいの為とは言え、やれる事とやれない事があります!こんな話なんてー!しかし、つまりはどれを見ても構わないという事でありましょう?エロい回だけ見ればいいんだよ!

 

BLUE REFLECTION RAY/澪の18話を見ました

ついに陽桜莉ちゃんが真相を知って(陽桜莉ってめちゃくちゃ打ちにくいな……TRPGの時に独特な名前つけるのやめるわ)とんだ事になってしまったが山田は熱血鬼教官みたいな事言ってて面白い

笑えるぐらいやることなすことがダメな方向に転がっていっててやばいと思うが不思議な事に、あと6話もある。こういうのって大体、あと3話だぞ……みたいな余裕ない時に来そうなもんなのにな。レアケースだ

現状とても面白いとは思います

 

かげきしょうじょ!!を見ました。これは一話だけです

雰囲気が好みなのでとてもよろしいですわね

しかしこれ星のオーケストラってこれ……いやガラスの……いやガラスのブルース……いや好みだけどガラスのブルース……普通に聴いてたらお、なんか聴いたことあるな。もしかして既存曲の使い回し?そういうの好きだよ。いやでもアレンジかな?……いやこれガラスのブルースだわ!聴いたことあるもんめっちゃ!星のオーケストラが知らない内にガラスのブルースになる動画上げたくなるレベルだわこれ!

それはそれとして、久々にめっちゃいい感じの若本ボイスで好き。キャラほんとに立ってんな。少ししか出てこないキャラとかだとちょっと普通にショックなのでちまちま出てきて欲しい。と言うぐらいにはメインキャラ達より若本に耳が行く

さらさちゃんがめちゃくちゃ規格外なので若本出なくても全然ワクワクして見れる気はする

今後描かれるかそういうフレーバーとされるかは分からんけどアイドルが男に気持ち悪いってぶつけるとかちょっとマジでやばいと思う。多分そこら辺のが母親との確執なのかな、とも思うが

あとあの双子は悪い姉妹百合をやるタイプだと思う。真矢クロみたいなやつらは……ま、好きにしたらええ

 

Sonny Boyを5話まで見ました

危険があんまりなさそうな漂流教室なのでどうなるやろな〜と思ってたけど一話の爽やか最強OPがあっておっこれは神作品って思ってたけど二話からもう雰囲気が違っててどうなるんやこの作品……が5話まで続いてるような作品

5話で話、というか主人公達の立場、いや周りの立場が決まったからそれの動き次第ではあるんだがなぁなぁで悩みをぶつける所がないやつらがぶつけ所を見つけてしまったというめんどくさい立場の有象無象(その癖決めつけた感情で言うので解決しない限り延々と言い続ける)が敵になりかねないのでめんどそうな展開が出てくるかもしれない。でもPVで新情報や新キャラぽんぽん出てきたからここら辺で一気に覆るかもな(急に出てきた先生が展開を変えたわけだし)

あと朝風とかいう構ってちゃんほんとあいつ沈めた方がいい

 

アイカツ!を20話まで見ました

血を吸うわよ

オーディション内容伝えずにオーディションをやるな

はっ……あのクソババァ……

BLUE REFLECTION澪の話なんですがついにいよいよ佳境ですね

と言うにはちょいややこしすぎる……

 

いやもういいや、山田の話をしますね、引っ張ってきた割にお前トランクの中身あれってお前……とは思うけど、ほんとは何かあるんだと思う

どうなるかな

雛見沢の町会は役所の犬ってわけだな

ひぐらし業を見ています

祟騙しまで見ました

凡そひぐらしの面白さで上位に来る、沙都子を保護しろこのクソボケ児童相談所がーっ!話を聞け町会ー!死ねお魎ー!の辺りをやりたいが為だけにハイスピード皆殺し編RTAをやってて少し面白かったけど初見バイバイ過ぎる……

ここからは、こういう旅なんですよディーヴァ

Vivy -Fluorite Eye's Song-を見終えました

ネタバレです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ面白かったんではないでしょうか

高度なAIなせいでその思考が出来るのはAIではないのでは?人間では?なんて色々考えれた上に一つの使命をおりこなせるAIがそもそもそれ以外の物を出来るというのは頭に???と浮かんだのは浮かんだが、そこはそういうものというもんで問題は凡そ無かった

根っこの、AIの基本思想的な物が分からんと否定も肯定も本来出来ないと思うのでよく分からなくなりました

 

前半部分は単に面白かっただけで済む

なんだかんだヴィヴィもマツモトも良いキャラしてるしなぜこうしよう、どうああしようがきちんと出て来るので変な部分も存在せずにただただすんなりお話が入ってくるしこの手の、AI、ロボット、そういった高度な化学が発達した世界特有の早口解説なんかも勿論あって聞いてて楽しい。どう考えても自我あるだろっていうAIと融通が効きにくいAIの会話も面白く、後AIなりにそれぞれ使命以外に一物ありすぎて人間のそれだよこれ!ってなる辺りのは少し面白いと言うか、やっぱどうなの?とならなくもない。というか人間のそれとは言うがこのアニメに出て来る人間、どいつもこいつもAIより一途に自分の遂行すべき事を遂行してたな

そんな感じで相川ヨウイチ襲撃事件、落陽事件、メタルフロート事件は普通に面白かった、けど、メタルフロート事件はなんかこう……もう少しやりようあったんじゃないか?とは思うが最後に言ってた言葉が全てだと思うからまぁそんなにおかしくはないか

ただその後、オフィーリアの自殺の辺りが少しダレる、というかなんか乗り切れずに気付いたら終わってた

AIの使命以外の想いの確立が根っこにあったからそれが大事なお話は分かるんだが混線に次ぐ混線、という感じでヴィヴィの人格変化に整理が付く前にオフィーリアの自殺の話をされてその上垣谷も現れて、話の混線っぷりが酷かった。というか垣谷がお前ホントなんだったの感が強かった。ほんと何……?ヴィヴィにウイルスぶち込むのも計画としては行き当たりばったり、というかヴィヴィから垣谷に向かってなきゃどうしてたの……?(オフィーリアの部屋に行ったとこにでも狙うつもりだったのか?)

そしてオフィーリアの自殺、結局それ自体は止めれてないやんけ、はあるけど落陽事件も止めれてないしトントンではあるのだが些か不可解な事が多い事件だったのでよく分からなかった。理解は出来るが納得はしにくいお話だった

後この回のヴィヴィはもう人間のそれ(幾度目)

 

後ガチめにシンギュラリティ計画遂行したかったのなら柿谷にマツモトは接触して根っこのところを叩き潰すべきだった気がする

松本博士の方自体に知識、というか歴史?というか分からんが、そこら辺を止める為に何処をどうすればいいのか分からなかったところが多々あるとしてもほんとやる事なす事全部AI発展にしか道が進んでないので普通にこれマツモトは人類抹殺推奨派なのでは?とかめっちゃ考えたよね。いやほんと

AI人権法への移り変わりはまぁ致し方ないがそもそも生きてたら命名法やらない?って方になる(やらんかったっぽいがそれはあくまで想像なのでは?)

サンライズを地球に落とさせただけなら悪評しか出なさそうなのに止めるし(なんかAIと人間との戦争の火種になったとか言われるけどこれ自体は根っこの部分がそうか?という疑問点が大きい。やっぱAI、自我あるだろ)

メタルフロートは止めるも破壊するも結果あんま大きく変わらないしそりゃ結論同じだよねってなる。ただ技術発展のせいで何にしても止めなきゃ技術自体早まって未来に繋がるのも分かるからここは仕方ないのかな(そうでなきゃヴィヴィ達が目覚めるまでの15年で詰んでる、とか有りそう)

オフィーリアの自殺は真っ当に未来に繋がるのを止めれた稀有な例だけど垣谷が荒らし嫌がらせ混乱の元過ぎた

メタ的に言ってしまえば過程に何があろうと最後の部分、あそこから多分何周もすればいつか完璧なところに辿り着ける話ではあるしそれこそあそこで博士が死ななければなんとでもなるので

落下から少し前に戻る→トァクじゃなくやっぱり博士助ける→結局起きてしまうという事実を用いたデータ追加でマツモトを送り出す→もう100年な!

をやるのが効率的と言えば効率的であろうがあまりに酷いクリア方法だと思う。多分結果的にAI開発されてる部分で詰んでる気もするし。AIが開発されてアーカイブに様々な知識、経験、そういうデータが蓄積されてる時点で多分最終的に人間は滅ぼさないと人類進歩が起こり得ないとなるから

そう考えるとマツモトがやるのはAIに自我を与えて想像力を確保することだったのでアニメの中ではヴィヴィの次にグレイスやアントニオがアーカイブに認められる可能性あったのかもしれんかもしれん、グレイスの場合は誰とでも結婚して人と支え合えればいい訳では無いにしても切っ掛けは人側からの提案であったと判断されそうだけど、それにしてもAIの領域外だろうし、アントニオなんか正しく使命外の自分の為に、という部分だったのでアーカイブもそういう部分の蓄積さえあればもう少し未来は違ったのかもしれんがまぁどうやらアーカイブも一枚岩ではないらしいから明確な答え、歌という想像にして創造の結果を出してなきゃ一枚岩になってた可能性が高いかもしれんな

何言いたいんだろう

とりあえず面白かったのよ。90点は固い。雰囲気、絵、OP。どれもこれも強いと思う。しかしこの手のを見た時に、柔軟なAIみたいなのが出てきてしまった時の変な感じはちょっとずっと付き纏ってしまった。自律AIはそりゃYESかNo以外に判断方法あるとは思うがそれにしたって……と思ってしまうよね、みたいな。そこら辺だけ気になる。後は件のオフィーリアの辺りでポイント下がる。でも全体通して普通に面白かったよね、アクションも見応えあるし。いやよかった作品だったよ、ほんと

 

 

 

 

それはそれとしてヴィヴィ作られ直されてんの意味不明でしょ。ホラー映画の復活示唆か何かか?

全ては終わった。未来は希望に輝くことなく、幸福の日々は消え去る

愛よ、希望よ、歓びよ、さらば

いな、追憶もさらばと叫ばん

 

https://www.bluereflection-ray.com

という、ブルーリフレクションRの話なんですが面白いのか面白くないのか、果たして難しいところではある

最近正しく面白いというものが分からんところであるのだが一応見続けれてはいるので何かあるのだろう?

 

追記

最近、酷いぐらいにやる気がない。感情が死んだ中学生レベルのあれそれ

来るわ、必ず……

「お前に殺されるのなら、本望だと思ってるよ」
「俺には俺の企みがある。お前には、あの日の『格差』の続きを手伝ってもらう。俺について来い」
「あの『格差』は終わっちまったんだ。見事に出来ちまったじゃないか」
「お前と別れてから、俺はいろんなコンテンツに身を売るしかなかった。『格差』を嘆く側としてな」
「『格差』で辞めたってやつか」
「終わっちゃいない! お前と俺がいるかぎり、あの『格差』は終わっちゃいないんだ!」
「話はわかるつもりだが…」


「死ぬ前に夢でも見せてあげましょうかね!」


「あのときは、あのあとで信者同士も殺し合いを始めちまって」
「しかし、いまの現実はそうじゃない!」
「そうだよ! 『格差』は俺の中でずっと終わっちゃいなくて、いまでも続いているから、俺はまたお前に会いに来たんだぞ!」
「それはわかっているが、俺だって不遇を見ちまっているという現実がある!」
「俺は、アンチの言っていた『格差』の続きを…」


「みんなもろとも突っ込んじゃいなさい」

 

「信者、俺はまだ理想のなかで生きる。そのためにはアンチ、現実主義者のお前がうらやましかったんだ! 不遇そのものを悲しみながら、優遇で盛り上がるたくましさがあった。俺は、そういうお前になりたかったんだよ!」

 

「ガチャで負けそうなときのおまじないは、『引いていれば引けるものさ』。これが課金のパワー! 幻は理性が見るものだー!」


「その虹色!ピックアップだなんて幻は消えちまえ!」