灯織について
俺の今の転換となったのはこの子に出会ってからだ
風野灯織、初めて見た時に電撃が体に走り今までに無い感想を俺に抱かせた
俺が嫌いな言葉である、顔が良い、という感想だった
その時はまだ中身を知らなかったから、ただの敬語系の青だと思っていた。まぁ、それ自体は別に今も大きく間違っている訳では無いのだが
— マユデスヨー (@vampireghunterD) 2020年1月15日
始まったらこれを手に入れた。事前ガチャで。普通に顔が良い。整った美形というか、なんというか。髪の毛の感じも好みではあった。いつぞやからかどうやらロングに弱いらしい。後、ちょっとクシャッとなる髪先
そして中身とご対面すると、どうにも雲色が怪しい。なんか……思ってたのと違う。攻めっ気が強過ぎる。割になんか……防御が弱い。防御が弱いというか、防御は強いが自傷ダメージが人知れず行われるというか……しかしそれだけではなくバフもかかるというか……デバフかかったら時間かかるが自動で治って対応するバフがかかるというか……決してダメという訳じゃなくてこれでそれなんだという怪しさ。しかしどうなるかと思いきや安全に終わった。それも、初めてでWING優勝という形で。
気分がよかった。しかし、だからこそよく分からないままに話を終えてしまった。そこで灯織と俺の話は一旦終わり。よくある、ソシャゲのヒロインに一目惚れして長続きしなかったやつ。シャニマス自体はやっていた。小宮果穂、というか放クラが面白かったり、摩美々が嫌いだったり色々な感想を持っていた、という全体の話に移っていって灯織へのそれ自体は落ち着いていた
次にかなり期間が空いてこのカードが来た。全然やってなかったわけじゃなかったが正直、そんなに必死にはやってなかった。デイリーどころかウィークリーミッションすらやってなかった。あったかどうかすら覚えてないし。厳密にはフェスをやってなかった。プロデュースはまぁやってたかな……話見たくて、だけど。ただイベントとかは全然触ってなかったんじゃないかな。やる気がかなりバラバラだった気がする
だからシャニマスは面白い、と言えど灯織良いよねという感想についてはそんなに周回を重ねていなかった。いやしてはいたけど、結構まばらだった。それに灯織についても俺の中で完結していた。誰かに言うつもりも、言える相手も居なかったし、言ってどうなる事でもなかった。誰かの好きに対して踏みにじる俺が言うのもお門違いだろう。それに俺はどうせやってない人に何言われても腹立つし外に出さないに限る。それに何より、ぶっちゃけそこまで、今みたいな超絶の思い入れがなかった。当時はまだ雨宮天にアレだったので……
しかし全てを変えるやつが来た
— マユデスヨー (@vampireghunterD) 2020年1月15日
頭がどうにかなりそうだった。実際なった。は？とかえ？とか口に出せなかった。出会い頭に頭を鈍器で殴られたような、そんな気分だった。次のガチャが灯織とは聞いてたが完全な不意打ち。発表されてたのはフェスアイドルの方(まぁモバで言うとこの特訓前と特訓後で発表されてたのは特訓後)だったので
あ〜次灯織か〜ぐらいで考えてたら完全にいきなりの急だった。いやほんとどうにかなりそうだった。話としては普通ながらに大事な話をしてくれたカードだったが、何よりやはりこの演出があまりに分かりすぎてた。あまりに卑怯だ。こんなの引きたくならないわけがない。それでいて……気付いたら声をかけてた。TRUE ENDってどう行くの？石はどう回収する？と。それで頑張って頑張って手に入れた。この時の頑張りで駅真乃があるのだが今は割愛
この灯織はなんとか4凸に最近なりました。信頼度のレベルも上げたい
一気に中身が薄くなったが眠いからだ。いつか残りの話もするだろう。でもなんというか、たまにはこういう話をするのも悪くないと思う。俺が好きかどうか伝える術がないので伝えようがないし、多くを語れない。俺の語りは向こうが知ってるの前提で俺がそれを語れるという信頼がないと俺が恥ずかしがって伝えれないのだ。だからまぁ、何というか、後日また
